最小テンプレート:「出来事/日付/一言/写真(任意)」の4項目から始めます。分類して後から探したい場合だけカテゴリを追加します。以下の各テンプレートは、そのままコピーして使えます。

テンプレート1:1件の出来事を残す基本版

【成長記録】
出来事:
日付:
分類:
一言メモ:
写真:あり・なし

記入例:
出来事:初めて一人で注文した
日付:2026-08-23
分類:おでかけ
一言メモ:店員さんの顔を見て小さな声で言えた。注文後にほっとして笑った。
写真:席で飲み物を待っている1枚

分類は必須ではありません。後から探しやすくするために使うなら、「食べ物・ことば・行動・成長・おでかけ・その他」のような大きな分類で十分です。

テンプレート2:1日1行で残す短文版

【今日の1行】
日付:
今日残したい場面:

型A:「できたこと+反応」
例:靴を一人で履けた。左右逆だったけれど得意そうに玄関を歩いていた。

型B:「言葉+状況」
例:帰り道で飛行機を見て「お空のバス」と言った。

型C:「初めて+具体」
例:初めて美容院で最後まで座れた。鏡の中の自分をずっと見ていた。

1日全体を要約する必要はありません。その日に未来へ残したい場面がなければ、書かない日があっても構いません。詳しい考え方は育児日記の書き方で説明しています。

テンプレート3:月1回の振り返り版

【今月の成長記録】
年月:
今月の「はじめて」:
今月よく言っていた言葉:
今月好きだったもの・遊び:
初めて行った場所・体験:
家族が覚えておきたい一場面:
代表写真:

すべての欄を埋める必要はありません。その月らしい2〜5件を選べれば十分です。月次記録は発達月齢を評価するためではなく、前月にはなかった変化を家族の思い出として残すために使います。

月末レビューの手順は子どもの成長記録を月1回だけ残す方法で詳しく整理しています。

テンプレート4:写真がない出来事版

【写真なしの思い出】
出来事:
日付:
場所・状況:
本人の言葉・反応:

記入例:
出来事:初めて自分から近所の人にあいさつした
日付:2026-08-23
場所・状況:夕方の帰り道
本人の言葉・反応:「こんにちは」と言ったあと、少し照れてこちらを見た

突然の言葉や行動は写真を撮れないこともあります。写真がないことを理由に記録を捨てず、文章だけで残せる型を用意しておくと拾いやすくなります。

テンプレート5:過去の写真から後で追加する版

【写真から思い出を拾う】
写真を見つけた月:
何の出来事だったか:
出来事の日付:分かる・不明
写真から分からない一言:
記録に残す理由:

撮影日と出来事の日が同じとは限らない場合、写真だけを根拠に日付を断定しません。分からない情報を推測で埋めるより、確認できる範囲だけを残します。

自分用に項目を増やすなら1つずつ

最初から「天気・時刻・身長・食事・睡眠・気分・写真・動画・場所・同行者」などを全部必須にすると、記録自体が重くなります。あとで実際に見返して「この情報も欲しい」と感じた項目だけ追加します。

反対に、毎回空欄になる項目は削って構いません。テンプレートは完成品ではなく、続けられる最小形を作るための道具です。

カテゴリ別テンプレートを量産しない

食事用、言葉用、おでかけ用と別々のフォームを作らなくても、出来事・日付・一言という骨格は共通です。分類だけ変える方が「どこに書くか」で迷いにくくなります。

何を記録候補にするかは「はじめて」記録アイデア一覧で探せます。

紙でも一般メモでも使える

このテンプレートはMiramo専用ではありません。紙のノート、スマホのメモ、ドキュメントなどでも使えます。紙とアプリのどちらが合うか迷う場合は子どもの成長記録はアプリと紙どちら?で比較できます。

Miramoとの対応

Miramoの1件の記録も、タイトル・日付・カテゴリ・任意メモ・任意写真という構造です。そのため基本版テンプレートをアプリ上で1件ずつ残す使い方に対応します。動画、クラウドバックアップ、家族リアルタイム共有を実装済み機能としては案内していません。

Miramoで現在できること・できないことを確認する

参考にした公開情報